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神社の現状と取り組みにおいてホームページでできること

神社

神社の現状

日本の人口減少と都市部への人口集中により、地方の神社などでは跡継ぎ問題から神社が統合されたりと、数自体は減少傾向にあります。その一方で、御朱印集めブームで増えた若年層の女性や外国人の観光客から、改めて神社という場所が注目されている一面もあります。

ですが、他の神社との差別化が表向きには分かりにくく、それぞれの歴史がある神社でも、すでに観光地化されている一部の大きな神社に参拝者が偏ってしまっているように見受けられます。

経営難を脱却する神社の取り組み

とはいえ、独自の手法を使って経営危機を乗り越えた神社も数多くあります。その中から一部の例をご紹介します。

1)オリジナルの御守りやおみくじで話題性を

神社はお寺と違い、葬儀や法事などでまとまった収入を得ることが難しいため、ご祈祷やお賽銭、お守りなどの授与品が主な収入源となっています。ですが、参拝者を増やすためには何かしらの話題性や他の神社との差別化をしないことには始まりません。

神社ごとの特徴やご利益を生かし、恋愛成就の神社であればハートの絵馬を作ってみたり、アニメに登場する神社の聖地としてやキャラクターとコラボレーションした御守りを作り実際に授与品の収益が何倍にもなった神社も出てきています。 おまもりなどの授与品は見た目にもわかりやすく、SNSなどでの拡散も期待できます。

2)街コンや婚活などの新たな出会いの場として

神前式など、かつてからおめでたい場にも利用されてきた神社。ここ数年で新たな出会いの「街コン」や「婚活」の場としても注目されるようになってきました。趣味や年齢を絞った街コンや合コンに人気があり、神社好き同士の街コンや婚活というのも開催されていて、「縁結び」のご利益がある神社にはぴったりの催しものです。

めでたく成婚された方やその親族がお礼に来たり、結婚式でのエピソードなどで話すと、そこからの口コミで参拝者が増えていったケースもあります。

3)カフェやイベントスペースとしての場所提供

地方では年々神社離れが加速し、ご祈祷やお賽銭だけの収益だけでは神社の維持が困難になってきました。厳かな雰囲気のある神社は、長時間滞在しづら場所と思われる方もいるでしょう。

そんな状況を、発想の転換でカフェなどのくつろげるスペースを神社に併設することで収益が上がり、同時に参拝者も増えたという神社もあります。他にも、スペースを有効活用し、ハンドメイドイベントや音楽のライブを定期的に開催することで、地元の方のみならず、遠方からも参拝者が増えていったという神社があります。

4)クラウドファンディングによる資金調達

神社の維持や改装にはかなりの資金が必要になります。ですが、歴史や伝統のある神社を存続させたいという思いだけでは、なかなかお金は集まらないのが現状です。その際、新たなコミュニケーションの場所としての付加価値を見出し多くの人の賛同を得られ、クラウドファンディングという不特定多数の方から賛同を得て資金調達に成功したという神社も実際にあります。

ネットには詳しくないという方も、周りの協力を得ながら挑戦することで新たな神社の存続の仕方が見えてくるかもしれません。

ホームページやSNSで情報を発信することが重要

神社が行っている取り組みとして一部の例を挙げさせていただきましたが、これらの取り組みは、やって終わりではなく「発信すること」が重要です。 授与品の改善を行ったとしても、誰かの目に触れてもらわなければ意味がありません。たまたま誰かが発信してくれたSNSの投稿で話題になる確率は、そう多くははないため、ホームページやSNSを使ってこちらから発信し、一人でも多くの人の目にとまるようにしましょう。

また、ホームページを充実させることで検索された時にヒットしやすくなります。必要最低限の情報だけでなく、神社に通ってもらうのと同じようにホームページにも通ってもらいたくなるような仕掛けとして、神社の歴史や特徴、イベントのレポートなどコラム形式で投稿していきましょう。

まとめ

神聖な場所として長年地域に親しまれてきた神社は、いまや生き残りをかけ工夫を凝らした取り組みを行っています。神社を存続させるためには、一度立ち止まって神社の現状を見直してみることが必要ではないでしょうか。

改めて神社の歴史に触れ、その良さをホームページやSNSで発信していくことで誰かの心を動かし、参拝者を増やすことができるかもしれません。また、神社の在り方を限定せず、地域に根付く場所として開放していくことも大切です。

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